ダイワハウス神宮東展⽰場を見に行こう!

神宮東展⽰場では、地震に強く、断熱性能の高い注文住宅「xevo(ジーヴォ)シリーズ」。3・4・5階建て注文住宅「skye(スカイエ)」などをご紹介しています。

ダイワハウスの建売・分譲住宅、土地情報をご覧いただけます。土地探しからのご相談も可能ですので、お気軽にご相談ください。

ダイワハウス神宮東展⽰場詳細

住宅展示場名 新・神宮東xevoΣ展示場
住所 愛知県名古屋市熱田区六野2丁目1-3新・神宮東中日ハウジングセンター地図
アクセス □公共交通機関をご利用の場合
JR東海道本線「熱田」駅より徒歩7分(約550m)
地下鉄名城線「神宮西」2番出口より東へ徒歩10分(約780m)
名鉄名古屋本線「神宮前」駅より徒歩約11分(約880m)□カーナビをご利用の方は下記住所をご入力下さい
名古屋市熱田区六野(むつの)2丁目1-3
※カーナビの機種によっては正しく表示されない場合があります。予めご了承下さい。
定休日 祝日・火・水
営業時間 10:00~18:00

不動産の価値はどう決める?

不動産の資産価値を決める際に関係する要素は以下のように大きく分けて4つあります。

・土地の立地、広さ、形状
・築年数、デザイン性
・耐震性や地勢・地盤
・周辺環境

本日は土地の立地、広さや形状に関して解説していきます。

土地の評価ポイントとして、立地、面積、形状、公法上の規制などが挙げられます。一般的に、不動産の価値は土地の立地が大きく影響しますが、一戸建ての場合、土地の立地だけではなく広さや接道状況、形状が整っているかなども評価の対象です。その理由としては、住宅設計を目的とした土地は、間口の広い整形地(整えられた土地)のほうが土地を有効に活用できることが挙げられます。

なお、整形地には正方形と長方形がありますが、一般的には間口が広く、適切な奥行きも確保されている長方形の土地のほうが利用しやすく価値が高いといえます。不整形地(整えられていない土地)はデッドスペースが生じやすいため、価値は低くなる傾向にあります。

加えて、公法上の規制も土地の価値に大きく影響します。それぞれの土地には都市計画法により、用途の規制や建築可能な建物の規模が定められており、規制が厳しく用途が限られる土地は価値が下がってしまうことが一般的です。反対に、用途の幅が広く大きな建物を建てられる土地では価値が高くなる傾向にあります。

意外と知らない相続税の節税対策

相続税対策には様々な方法があります。今回は不動産を活用した相続税対策の基本をお教えします。

・アパートやマンション経営による節税
一般的に不動産の評価額は実勢価格よりも低く見積もられます。その為、多額の現金を残すよりも不動産を残した方が節税効果が高くなります。その為、アパートを建築して経営したり、ワンルームマンションを購入して賃貸する方法などが知られています。
しかし、アパートやマンションの経営は単なる相続税対策の枠を超えて不動産投資となります。その為、投資として損をしないか見極める知識や目が必要となります。

・小規模宅地等の特例の活用
小規模宅地等の特例とは亡くなった方の自宅の土地や、事業に使っていた土地を相続する際に、一定の条件を満たすことで相続税に計上される土地の評価額を最大で8割引する制度です。この特例が適用されるのは面積の小さな土地だけとなりますが、広い土地でも居住用宅地の場合には最大330平方メートル分のみ適用することが出来ます。

・タワーマンションの上層階の購入
現時点での法律としてはタワーマンションの上層階の区分所有権の購入も節税対策となります。これはタワーマンションの上層階は実勢価格と評価額の差が大きくなっており、相続税対策として大きな効果があるからです。